8/2の試合後に救急搬送され、
硬膜下血腫で開頭手術を受けていた浦川大将(うらかわひろまさ)選手が、
8/9に28歳の若さで帰らぬ人となりました。
浦川大将選手が「結婚して妻(嫁)や子供がいる」との噂があったので、
家族や経歴について調査しました。
浦川大将wiki経歴学歴・プロフィール

名前:浦川大将(うらかわひろまさ)
生年月日:1997年3月7日
年齢:28歳
出身地:東京都葛飾区
血液型:A型
身長:178cm
階級:ライト級
高校や大学など、学歴に関しての情報は非公開のようです。
浦川大将選手は、アマチュア経験なしで、プロテストを経てプロになった珍しい選手とのこと。
知人の試合を見てボクシングを始め、帝拳ジムで厳しいトレーニングを積み、
地道な努力でプロになった根性のある選手です。
2020年にライト級の全日本新人王という功績を残しています。
【画像】浦川大将は昔からイケメンだった!

整った顔立ちで、イケメン選手としても人気が高かった浦川大将選手。
自身のインスタに昔の写真を載せていたようです。


幼少期はまだ可愛いという印象ですね!


長髪の若い頃は、俳優にいそうなイケメンですね!

整った顔もさることながら、引き締まった肉体美も魅力的です。
結婚している?嫁(妻)や子どもがいて5人家族?
浦川大将さんは結婚して妻がいることがわかりました。
所属するジムの投稿で、喪主は妻の涼子さんが務めるとの記載がありました。

浦川大将さんは奥さんや子供がいることは公表されていませんでしたが、
Xでは、
・試合中のインターバルで浦川選手の家族が写っていた
・奥さんと子供は女の子が3人
との情報が見つかりました。
2018年末ごろのインスタに「結婚したいなぁ」と投稿していて、
この時点では結婚していなかった可能性が高いです。
そこから7年の間に結婚して3人の子供が生まれていたのであれば、
プライベートもかなり充実していたのかもしれません。

家族もできて幸せの真っ只中での事故…
死因である急性硬膜下血腫とはどんな病気?
頭蓋骨の下にある硬膜(脳と脊髄を覆う膜の一つ)と脳の間に出血が起こり、そこに出血した血液が急速にたまることで、脳を強く圧迫する状態です。
ほとんどが頭部外傷によるものです。外傷により脳が傷ついて脳挫傷となり、そこからの出血により引き起こされます。また、脳の損傷が強くなくても頭部に大きな力がかかって脳の表面の血管が傷つき出血することで、急性硬膜下血腫をきたすものもあります。
引用:https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/acute_subdural_hematoma/
浦川大将選手は、8/2に行われた日本ライト級挑戦者決定戦で8回TKO負け。
試合後意識はあったものの、救急搬送中に意識を失い、
急性硬膜下血腫のため亡くなりました。

神足茂利選手と浦川大将選手
同大会で、同じ硬膜下血腫で救急搬送されていた神足茂利選手が、
前日の8日に亡くなるという衝撃的なニュースがありました。
最近では、2023年に穴口一輝選手も試合後に急性右硬膜下血腫で亡くなっています。
ボクシングは、頭部への打撃が大きい競技なので、
命を守るためのルールや医療体制の不備が問題視されています。
まとめ
浦川大将選手の経歴や家族についてまとめました。
浦川大将選手はアマチュア時代がなく、地道に練習を重ねプロになった努力の人。
公表されていませんが、ご結婚されていて奥さんがいたことがわかりました。
子供は女の子が3人いるとの情報がありますが、定かではありません。
同じ大会で2人が亡くなるという、杜撰な管理体制の早急な見直しが望まれます。
浦川大将選手の御冥福をお祈りします。
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